ニチカログ

手芸を始めた人のブログ

手芸書籍感想『家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。』

手芸本を購入。 型紙本ではなく、エッセイだと思います。私はそのつもりで買いました。

料理もプログラミングもその他なんでも、レシピを見せられても困るんですよね。 「何を意図しているの?」と言う。 もちろん最初の最初は何もわからずただお手本を真似る時期って必要で……(手芸においては私はまだその段階なんですけど) でもでも! 手芸にはキットというただ真似るだけでいい素晴らしい存在があるので、そのへんは全面的に頼ります。 頭を使わず手を動かすの楽しいし……

だから、現在手芸本には「どういう意図でこういう事しているの?」「手芸をするとどんな素敵な日々になる?」みたいなお話を聞きたくて。 そうしてお金を出したのがこの本です。

前フリが長い。

この本は家庭科3というキャッチフレーズを出す通り手作り服で暮らしているのに手芸レベルが低くて良いです。 イラストと写真でゆるく読めるのもよし。 手芸に疲れたときにダラダラするのに向いてます。

生活目標の「うまくぴったりのがない生活用品を自作する」にかなり合っていたので私に向いていました。

そんなかんじ。